他社との違いに着目した強み 6選

 

①拙速に手持ちの武器で問題解決に走らず、目的地設定や問題特定からの取組み

②扇の要を見抜いた「捨てる」戦術(=論点の絞り込み)の立案

③事業の戦略と整合させた統計的アプローチを駆使し、意思決定レベルを向上

④企業規模(中小~大企業)や状況に応じ、複眼で俯瞰的な手を検討可能

⑤ITシステムを導入した後の業務実施まで見据えた現実的な運用を設計

⑥事業推進の結果として、財務数値の改善に連動

こんな状況で強みが発揮されます

 

■目的地が曖昧なまま走り始めている、何が問題か不明なまま問題に対処している

■問題に手当たり次第に対処し、(優先順位がなく)モグラ叩きになっている

■データを活用の素地がなく科学的な意思決定が少ない、議論が堂々巡りになる

■過剰/過少な仕掛けを導入している、戦略と現場が一致していない

■ITシステムを導入するもシステム外で課題が多く、業務運用が回っていない

■業務の改善策を推進しても財務上の利益に直結していない

 

他にもこんな状況で・・・

■外部コンサルを招聘したが解決策(目的でなく手段)が先行し上手くいかなかった

■外部ベンダーが製造/金融業などの実務に疎く要件定義が固まらない

■生成AI、ノーコード、RPA、OCR等の流行りの技術を導入するも効果が出ていない

■KPIが多すぎて未活用のままになっている、現場がKPIを無視して勝手に動いている

■社内資料が多く閲覧されていない、社内向け資料に多大な時間を要している